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「上司がうざいから辞めたい」と思ったら知っておきたい対処法

上司 うざい 辞めたい

「上司がうざいから辞めたい。」

幼稚園教諭や保育士なら誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

うざい園長や主任と一緒に働いていると毎日イライラするしストレス溜まりまくりですよね。

でも、もしもそんな上司から解放される手段があったら知りたくないですか?

あなたもこの記事を読んでうざい上司への対応を知り、

辞めたいという気持ちにケリをつけましょう!

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上司がうざくて辞めたい理由

上司 うざい 辞めたい

園長や主任など上司がうざいと毎日仕事にならないですよね。

ストレスが溜まってしまって家に帰ってもうざい上司のことを考えてしまっていませんか?

休みの日くらい仕事のことを忘れて羽を伸ばしたいですよね。

では、そもそもなぜ上司がうざいと思うのかまずはその理由を知りましょう。

上司の言うことに納得できない

上司の言うことに納得できないことが多いと、「うざい!」と言う気持ちになります。

例えば、子どものためとか普段は言うくせに、いざとなると予算のことをチラつかせてきたり、

保護者の前ではあたかも、私はできる園長ですアピールをしたり、

または、いつも偉そうなのに保護者の前ではへこへこしだしたり。

園長の普段の言動に一貫性がなくて、働いている身としては尊敬できないし、

そんな人にあーだこーだ言われても納得できないですよね。

だからうざいと思ってしまいます。

いつも偉そうにしている

いつも偉そうにしてくる上司はうざいですよね。

人のことを見下してくるようなあの態度。

そんな人が上司にいたら、それは辞めたいと思ってしまうのは当然です。

しかも常に人を攻撃してくるからその人の存在そのものが威圧感。

そうなると毎日ビクビクしなきゃいけなかったり、言いたいことが言えなかったり辛い気持ちになるはずです。

感情労働なので、論理的に考えることができない

これは保育業界ならではですが、

上司がうざいことについて、友達や家族に話しても、だったら言えばいいじゃん!とか、だったらこうしたら?

と、論理的なアドバイスが返ってきませんか?

その時はたしかに。と私も納得するんですけど、いざ上司に会うと感情が先に動いてしまいます。

これは、保育が感情労働だからだと考えられます。

保育や福祉の仕事は論理的に仕事をする部分もありますが、感情を多く使う仕事です。

だからこそきついと言われています。

感情を普段から使っていると、論理的な思考よりも、感覚で物事を捉えることが多いため、

上司がうざいという事実に対して、冷静になることができないんです。

感情労働の現場こそ、有能で現場を理解している上司が必要なんだよなぁとつくづく思います。

うざい上司への対処法

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では、職場にうざい上司がいる場合、どのように対処したらよいのでしょうか。

その方法をご紹介します。

上司の隠れた心理を知る

あなたがうざいと思っている上司、いつも偉そうだったり、言うことが二転三転したり、人に対して攻撃的だったりしませんか?

うざい上司というのある共通した心理を隠し持っています。

それは”不安”です。

不安を抱えていても、上司という立場上その不安を見せるわけにはいかない。

と、必死に不安を隠すからこそ、

言っていることが二転三転しても、偉そうに訂正せず、現場の人に対して攻撃的な態度を取ってくるんです。

その不安が隠れてるとわかると、いくらかストレスが減っていきます。

あー、この人は不安でしょうがないんだな。とわかるだけで悩まなくても良いことだと気づくからです。

上司を自分が動かす

上司は、肩書きが上司なのであって、必ずしもあなたより有能とは限りません。

あなたの考えの方がよっぽど優れている可能性もあるんです。

ですからもしも納得できないことが多すぎたり、上司のせいで現場が回らないとなったら、上司をあなたが動かすという選択肢をとってみてください。

人を動かすというのは、遅かれ早かれ必要なスキルです。

それができればあなたのストレスはなくなり、むしろ人を動かすことができれば、スキルアップにもつながります。

割り切る

単純に割り切るという方法もあります。

私はこの園に就職して、運悪く変な上司の下で働くことになってしまった。

そのことを割り切って受け入れることで、意外とサバサバと過ごすことができます。

どうしようもない問題を見るよりも、楽しいことだけをみていたいという人は割り切った方が早いです。

仕事に集中する

上司がうざいときは、あえて仕事に集中すると上司の存在が消えることがあります。

私は保育士なのですが、子どものことに集中することでその瞬間は上司の存在が消えています。

子どもと過ごす時間にド集中することで、嫌な事が頭に浮かばないようにします。

保育の質を上げて悩みも解消できるので試してみてください。

それでも上司がうざいからすぐにやめたい!という場合

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紹介してきたように、うざい上司への対応を変えたり考え方を変えるだけで、いくらかストレスは減っていくはずです。

ただ、あなたが「そんなことより上司がうざいから、すぐにでも辞めたい!」と思っていたら

やってはいけない事があります。

それは、

何もしない事です。

辞めたいって思っても、なんやかんやいってなかなか辞められないのが保育士業界。

いつのまにか辞めるタイミングを失ってまた新しい年度を迎えているという人はたくさんいます。

だからこそ、辞めたいと思った時に、何もしなければ、

当たり前ですが、また明日から同じ日々が続き、結局辞めたいと言いつつ辞められない自分が出てくるでしょう。

だから、いま辞めたいと思っているなら、昨日とは違う新しい行動をするべきなんです。

それは難しいことじゃありません。

別の園の求人をみたり、他の資格で自分に興味のある資格がないかみたり、

小さなことでもなんでもいいので、今できることをしてください。

そうすれば、1年後のあなたはいまのうざい上司から解放されて、今とはかけ離れた楽しい毎日を過ごしているかもしれませんよ。

私自身転職して、うざい上司からも人間関係の悩みからも解放されました。

それは運ではなく、私が日々新しい行動をしていたからです。

あなたも自分の人生に後悔したくないと思っていたら、なんでもいいので行動を起こしましょう。

行動した人だけが自分の未来を明るくすることができます。

 

 

ABOUT ME
奥村八重
保育業界って人間関係で悩む人が多いですよね。 女社会に加えてあの狭い空間の中で嫌な先輩、怖い主任、理不尽な園長と毎日過ごすことになります。 心も体もストレスや不満でいっぱいになってきませんか? 私自身も人間関係に悩んだ一人です。このサイトは保育業界の先生が毎日を平和に、ストレスフリーに過ごせる方法を紹介していきます。