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幼稚園教諭の上下関係ほどめんどくさいものはない!上下関係から解放される方法

幼稚園教諭 上下関係
奥村八重

幼稚園の上下関係ってとっても面倒ですよね。

・1年目は早くきてコーヒー入れる。
・1年目は質問があったら先輩に自分から聞きに行く
・1年目は会議で提案してはいけない。
・生意気な後輩は先輩全員で除け者にする。

など、

幼稚園教諭の上下関係があなたの心や体を蝕んでいませんか?

私自身、幼稚園の上下関係のせいで、やってもいないミスを押し付けられ、責任を取らされたり、ひどい仕打ちを受けました。

そこでこの記事では、幼稚園の上下関係からくる悩みをなくす方法をご紹介しています。

・どうすれば上下関係のある幼稚園で平穏に過ごせるのか。

・上下関係をなくすにはどうしたらいいのか?

を書いており、必ずあなたの役に立つはずです。最後まで参考にしていってくださいね。

なぜ幼稚園教諭には上下関係が存在するの?

幼稚園教諭 上下関係

上下関係が存在するのは、幼稚園だけではありません。

他の職場でも上下関係が存在します。これはなんとなく想像できますよね?

ではなぜあんなにも無意味な上下関係が存在しているのでしょうか?

統制するために上下関係がある

日本は特に上下関係が厳しいです。女社会なら余計に上下関係は厳しくなるでしょう。(その理由はまた後で書きますね。)

まず、なぜ上下関係が存在するのか、それには根本的に軍隊的な考え方があります。

社会では組織を確実に取りまとめ、統制しやすい上下関係という構造が意図的に作られています。

そうすることで、組織が円滑に回りやすくしているんです。

そうなると、先輩のミスや理不尽な要求も、「先輩だから」とか「年上だから」という理由で正当化される。

これが日本の職場にははびこっています。あなたを悩ませているタネになっているんです。

ただ、実際は軍隊的な統制のとれた上下関係があったことで、ここまで日本は経済発展してきたのは事実です。

古い価値観の持ち主が上下関係を残している

問題は今の時代にその風潮が残っていることです。

確かに上の人が新任のミスを指摘するとか、多少の上下は存在するかもしれませんが、例えば、一年目は早くきてコーヒーをいれる。などこんな文化はもう「古い」ですよね・・。

幼稚園というと、家族経営で園長が古い時代の人とかそもそも上下関係がはびこりやすい環境である園が多いです。

一度上下関係が根付くとその常識を変えることはなかなか難しいんですよね。

女社会の上下関係はもはや統制のためではない

上下関係は統制のために使われてきました。

今ではその風潮が、新任先生の負担になっているのは皮肉な話です。

しかも幼稚園教諭の上下関係はまた異質。

女社会ということもあり、上下関係が統制のためではく、いつのまにか先輩が後輩を仲間として認めるための常識のようになっています。

つまり、幼稚園教諭の上下関係はもはや上の人に気に入られるためのルールになっていて、園を円滑に回すためにはなんの役にも立っていません。

だって、新任先生の意見が新たな価値観を生むかもしれないのに、上下関係のせいで新任先生の意見が通らなかったり、

生意気な先生の意見はたとえ完全に良い意見だったとしても、歪んだ上下関係ゆえに却下されます。

全ては子どもたちのための園のはずが、先生のための園になっていて、これがあなたをも悩ますタネになっています。

幼稚園教諭が上下関係でうまく過ごす方法

幼稚園教諭 上下関係

あなたは今上下関係で悩んでいるわけですので、今の園には古い文化である上下関係が残っています。

しかもその上下関係はなんの良い効果も生み出していない。むしろ悩みを生んでいる。

もうこれは認めるしかありません。

大切なのはその中でいかに被害を少なく生きていくかになってきます。

まずはこれを考えてみましょう。

タメ口は避ける

年上、先輩にタメ口は避けましょう。

上下関係を重んじる職場では目上の人には敬語。という常識があり、そこにいる以上あなたは目上の人に対してタメ口は控えるべきです。

目をつけられて嫌な思いをするかもしれません。

質問は自分からする

質問は自分からしましょう。

上下関係に厳しい人は、後輩はわからないことがあったら自分から質問すべきだ。

という意見を持つ方が多いです。

指示を待つだけとか、わからないことは教えてくれるはず。と思っていると何もしてくれませんし、知らず識らずのうちにあなたの評価も下がっていることもあります。

私としては正直ばかばかしいと思ってしまいますが、質問があるときは自分から言いにいくと、先輩からは評価できる人として見られることが多いです。

意見があるときは提案するように

意見があるときは提案するようにしましょう。

上下関係が厳しい職場では、

あなたが良いアイディアを見つけたとして、

「こうしましょう」と言ってしまうと、生意気だと思われることがあります。

先輩を立てるべきだ、とかそういった価値観から、後輩が提案をするのは避けた方がよいです。

もし、提案があるときは、

「こうはどうでしょうか?」と提案するように発言すると、波風立たないような発言になります。

否定語は使わない

否定語は上下関係を気にするタイプには使ってはいけません。

上と下。という発想の時点でプライドが高いところもあり、否定語を使っただけで、人間性まで否定されたと思う先輩もいるからです。

ですので一度は先輩の意見を「そうなんですね。」と受け入れて、その後に意見があるときは

「たしかに私も言われてみて気づいたんですが、〇〇するのはどうですか?」

と言いなおすと、平穏なコミュニケーションになります。

幼稚園の上下関係から解放される方法

幼稚園教諭 上下関係

ここまで、上下関係のある職場でどうするべきか紹介してきましたが、あなたには実行できそうですか?

おそらく

「うわーそんな対応できないわ…」「嫌だな…」

と思ったのではないでしょうか?

私も同じタイプです。笑

そこで私は上下関係を作らない方法を実行しました。

それが環境を変えるという方法です。

「どこも上下関係厳しい。」は嘘。

幼稚園教諭をしていると、どこも上下関係厳しいよ?という声を聞きませんか?

私もどこも一緒なのか…と納得してしまっていましたが、実際転職してどこも上下関係が厳しいは嘘だ。と気づきました。

先輩がどこも厳しいよ。といってくるのは、自分たちを肯定したい、あなたを辞めさせないための嘘だったんです。

これには正直驚きました。入ってすぐの私は先輩の言うことを疑う発想がなく、

どこも上下関係厳しいなら、ここで耐えるしかないかなー。

と頑張り続けてきたのに、実際はそうじゃなかった。

今でもなんであんな嘘信じたんだろう?と自分を責めてしまうこともあります。

上下関係のない園に転職する方法

上下関係、人間関係に悩んでいた私は転職をして、人間関係の良い環境に身を置くことにしました。

一体どうやって人間関係の良い職場を見つけるか。

転職サイトって正直いい求人ないんじゃないの?と疑ってしまいますよね。

でも人間関係に特化している保育士専門サイトがあるのをご存知ですか?

そのサイトは、転職支援した先生たちから各園の状況を聞き、どの園が人間関係良好なのか、把握しています。

実際私が案内を受けた時も、

「過去にトラブルのあった園には紹介をしていません。厳選して園を選んでいるため、ご紹介件数は少ないかもしれませんが、昔からお付き合いのある環境の良い園をご紹介しています」

と、他のサイトは多くの求人を扱っているのに対し、厳選して求人を紹介してくれるというスタイルで驚きました。

しかも、対応してくれる方がみんな女性なので安心して利用できるのもポイント。

今の職場が上下関係に厳しく、その環境に嫌気がさしているなら、無料ですので登録しましょう。

今何もできなければ今後何かが変わることはありませんしね。

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自分は絶対に同じことをしない

私自身、上下関係に悩まされたので、自分が受けた先輩からの嫌な対応は絶対後輩にはしないようにしています。

不思議ですが、人は自分がされたことを人にも無意識にしてしまうことがあります。

(だからこそ私は転職を勧めています)

だから今も上下関係が残っているんです。

今まさに上下関係に苦しんでいる私たちがどうにか今の文化を止めなければなりません。

そうしないと幼稚園教諭になる先生たちが次々上下関係に悩まされますよね。

私はそれが嫌なので後輩には自分から声をかけたり、タメ口も全然OK。フランクに話しができる仲となって、園全体で子どもたちを見守りたいと思っています。

嫌な先輩にされたことは覚えておき、後輩にはしない。そうやって時代をつないで行きましょう。

まとめ

幼稚園教諭は上下関係に悩みやすい職種です。

そもそも日本は上下関係がある職場がほとんど。その中で女性ばかりの職場に身を置くわけで、

もはや意味をなさない先輩を無意味に崇める歪んだ上下関係の中で生きて行くことになります。

今の時代、そんな考え方古いので、あなたはその考え方についていけないんです。

そんな時にあなたの選択肢は2つ。

1、今の環境でうまく生きるすべを学ぶ

2、別の上下関係がない職場を選ぶ

あなたはどちらの選択肢をとりますか?

わたしは環境を変えました。

なぜなら人は周りに影響される生き物だからです。

知らず識らずのうちにあなたも今の環境に慣れてしまい、無意識に上下関係を後輩に強いてしまうこともあるかもしれません。

つまり、あなたのいる環境にいる先輩たちははあなたの将来の姿になりるわけです。

そんなの嫌ですよね?

私は絶対に嫌でした。強い意志を持って日々心の中で反発していましたが、幼稚園の怖いところは狭い社会というところで、

いつのまにか「自分の考えが間違っているのかな?」って思ってしまうところ。

自分の意見をしっかり持っているあなたでも、いつか侵食される可能性があります。

今何もしなければ明日もまた同じ日々が始まります。

何かを変えたい。この先に今とは違う前向きな気持ちを持ちたいという方は行動しましょう。

あなたがあなたを救ってあげてください。



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「保育士の地図」編集部
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元保育士のライター集団
保育園や幼稚園で今働いている人、これから働こうと考えている人の悩みに答えるブログです。元保育士や幼稚園教諭のライターが、実体験をまじえた記事をお届けします。
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